学期間休業だった昨日、職員研修としてAED講習会を行いました。どんな組織もそうですが、学校にも数多くの危機管理事項があります。特に、災害や救命救急などの命に関わる内容についての危機管理は最重要事項となり、それに対応する訓練はやってやりすぎということはありません。昨年までコロナ禍で実施できなかったため本校では3年ぶりの実施となりました。北見消防組合の方にご来校いただき、心肺蘇生の基礎や心構え、実践練習等、職員は真剣に学ぶことができました。AEDを使用するような緊急事態がないことが何よりですが、いざという時の冷静な対応ができるよう、避難訓練とともに今後も機会があるごとに実施する予定です。
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