本日の授業で前期が終了しました。３日間の学期間休業を挟み１０月４日（火）から後期がスタートします。休みの間に、各自前期を振り返って、反省点を後期の充実した学校生活に生かしてもらいたいです。
給食後の昼休みに 避難訓練を行いました。地震の後、火災が発生した想定で、放送での指示に従い、学級毎に指定の経路でグラウンドまで避難しました。人数確認を終えるまでの所要時間は３分１０秒。本校規模の避難としてはまずまずな記録でした。避難訓練の目的は、突然の災害時に『自分の身は自分で守る』ことと『落ち着いて行動できる』ことです。そのことを理解して、今後の訓練も真剣に臨んでほしいです。
また、訓練し終了後、明日から出産前の休暇に入る本校英語教諭の挨拶がありました。元気な赤ちゃんを出産できるように皆が願っています！
前期最後の給食は、豆腐丼、イカリングフライ、えのきの味噌汁でした。
１年生の総合的な学習として、昨日、ダンス学習を行いました。教育公務員弘済会が主宰する教育文化事業の『アスリート先生１７９』から、講師のHIRAKU：小塚 拓氏（ダンススクールHPS代表）に来校頂き、ヒップホップダンスの基礎から学ぶことができました。ダンスの指導に当たり、講師のHIKARUさんは「まずは楽しむこと！」と生徒たちに熱く伝えてくれたので、終始笑いを絶やすことなくダンスの振り付けを考え、実践していました。授業の最後には各グループごとにステージでダンスを発表しあい、お互いに歓声をあげていました。
まずは男女バスケットボール部が、北海道U１５バスケットボール選手権大会北見地区予選に出場して、男子が見事優勝！女子は準優勝という素晴らしい結果を残してくれました！この結果により、男女ともに１１月５、６日に帯広市で行われる全道大会への出場権を獲得しています。
この大会は１５歳以下の選手を対象とした大会なので、中学３年生も出場可能となり、３年生が入っている男子は中体連で果たせなかった念願の優勝を勝ち取ることができました。女子については今回、２年生以下の編成で臨み、３年生のいる並みいる他校のチームに勝利しての準優勝は、大変価値のある快挙でした！
次にバレーボール部ですが、２３日に行われた北見地区中学校バレーボール選手権大会で２位と健闘しました。決勝戦は残念ながら惜敗でしたが、試合後には悔しくて涙を流す選手がいて、この悔しさがさらなる伸び代となることを期待しましょう。
また、２４日に旭川市で開催された、高円宮杯全日本中学校英語弁論大会に２年生女子が出場し、３年生での出場が多い中で立派な発表を披露しました。昨年に引き続きの出場でしたが、評価を上げたとのことでした。この貴重な体験を活かして、今後の活躍を期待したいものです！
今日の給食は、ひじきそぼろご飯、さばのみぞれ煮、大根の味噌汁でした。
端野中、常呂中と合同チームとなった野球部が、オホーツク秋季中学校野球大会（新人戦）に出場して、以下の成績を収めました。
小泉・端野・常呂１４ー３ 訓子府中
準々決勝 小泉・端野・常呂 ６ー１ 佐呂間中
準決勝 小泉・端野・常呂 ６ー８ 網走第二・第五
準決勝で惜敗、決勝進出・道東大会出場とはなりませんでしたが、選手たちは健闘しました！
函館市で行われた北海道中学校新人陸上競技大会では、２年生男子が１５００m、３０００mでともに６位入賞と健闘しました！
また、北見ジュニア選手権水泳競技大会に出場した２年生女子は、３種目で全て大会新記録で優勝という快挙を達成したとの報告がありました！
今日の給食は、ちゃんこ汁、白身魚のフライ、切干大根の煮付けでした。
生徒会役員の改選にあたり、本日体育館にて候補者並びに責任者の立会演説会を行いました。コロナ禍の影響で昨年・一昨年は放送での演説でしたが、今回３年ぶりに全校生徒が集まっての開催となりました。壇上に上がった生徒たちは、緊張しながらも『小泉中生徒会をこう変えていきます！』という力強い抱負を熱く演説してくれました。
生徒会とは、学校生活の改善や充実を図ったり、生徒会行事の企画や連絡調整、運営をするための自治活動を行う組織です。その中心となる生徒会役員（執行部）がリーダーシップを発揮して、全校生徒が力を合わせて『チーム小泉中生徒会』という最高の組織を作り上げてくれることを期待したいものです！
生徒会役員選挙の立会演説会が２０日（火）に予定されています。演説会を前に本日放課後、立候補者、責任者、選挙管理委員が集まってリハーサルを行いました。ここ２年は、コロナ化により放送での演説会でしたが、今回は３年ぶりに体育館で全校生徒が会同しての実施となります。演説会の進行や立ち位置等、綿密に確認しながらのリハーサルで、皆、緊張感を持って真剣に取り組んでいました。当日の演説が楽しみです！
今日の給食は、豚汁、さばのカレー風味揚げ、小松菜の春雨和えでした。
