19、20日の2日間にわたり、本校がインターンシップのホスト校として受入れをしました。オホーツク教育局が教員志望者の高校生を対象とした企画で、北見柏陽高校の2年生19名が来校して生徒や教員との交流を行っています。
2日間のプログラムは、各学級に2~3名ずつに分かれ、自己紹介、授業参観、サブティーチャーとしての生徒への指導・声掛け、学級担任との協議、校長・教頭との説明協議、若手教員との懇談会、給食指導、清掃指導、部活動参加など、大変濃密な内容でした。
参加した高校生からは「自分の中学校時代と違った視点で見ることができて大変勉強になった」「先生方の大変さややりがい、生徒の真剣に取り組む姿に感心した」「教師を志す気持ちがより強くなった」などの感想が寄せられました。
また、高校生とともに過ごした生徒たちも「楽しかった」「年齢が近いので、話しやすかった」「是非また来て欲しい!」などと大変評判が良かったです。特に、高校生一人一人が、各学級で自己紹介や教員になりたいと思ったきっかけ、勉強方法のコツなどを質疑応答などを含めて話す時間は、中学生にとっても貴重な先輩からのアドバイスとなったようです。もしかしたら、これをきっかけに教師になりたいと思った生徒がいたかもしれません。
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